2008年11月21日金曜日

秋のガラ・コンサート ありがとうございました

2008年10月26日、文京シビックホールにて
「秋のガラ・コンサート」
満員の会場の中、無事に終了いたしました。
   
お忙しい中聴きに来て下さった方々、そして応援して下さった方々
本当にありがとうございました。


第1部、まずは小林正心がソプラノ・バリトンの声域を披露して
会場を驚かせた後はカテリーナの、ウクライナ独特の情緒あふれるバンドゥーラと歌声の響きに
心癒されるひとときを。そして、コペラ座によるオペラ内容のパフォーマンスは
クラシックコンサートでは普通観ることのできない舞台空間を演出しました。
 
第2部の幕開けは 神戸朋子のピアノソロ、
深く豊かな音色と技術に ピアノという楽器を存分に発揮して
それからバンドゥーラ×ピアノ×歌のコラボレーションが続き
様々なハーモニーを奏でてゆく。
最後、アンコールにおいてもデュオを披露し、
お客さん皆と一緒に「ふるさと」の歌声を会場内いっぱいに響かせて 
穏やかな余韻を残して幕を閉じました。



おかげさまで様々な好評を得ることが出来、
これも見守って下さった方々のお陰だと 大変嬉しく思っております!

プログラムについても、
声楽・バンドゥーラ・ピアノのハーモニー、
そして寸劇とのコラボレーションをも交え
トータルで楽しんで頂けたようです。

私たちも様々なお声をありがたく受け止め、
そして色々な反省をふまえた課題を抱き、
これからも、皆さんに楽しんで頂ける「素敵な音楽の空間」を
たくさん創り上げてゆきたいと思います。

見守って下さった皆さん、ありがとうございました!
そしてスタッフの皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした!